2022年3月14日

Feature Flags

Harness Feature FlagsでのRubyサポートを発表

お待たせしました。Harness Feature FlagsでRubyをサポートします。近日公開予定です。

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Rubyは長い間、多くのアーキテクチャーで主力となってきました。移植性が高いため、デスクトップアプリケーション、静的ウェブサイト、データプロセッサー、そして最近では自動化サービスの構築にも利用されています。生産性と簡便性の両方に優れているRubyをシステムに深く組み込んでいる多くのユーザーのため、Rubyのサポートは当然のことでした。

Harness Feature Flagsは、オープンソースのRuby SDKを正式にサポートすることを発表します。ユーザーは、サーバーサイドのアプリケーションやサービスにおいて、全てのフィーチャーフラグのニーズに対してRubyを活用できるようになりました。

Ruby For Feature Flagsを始める

他のオープンソースのHarness Feature Flag SDKと同じ機能サポートとパフォーマンスを期待できることに注目してください。既にサポートされている他のSDKに慣れている場合、同じパターンと使用例が適用されます。

Rubyを使って独自のフィーチャーフラグを作成するには、Ruby SDKリファレンスを参照してください。SDKの入手方法、初期化の方法、そしてもちろん、初めてフィーチャーフラグを作成する方法について説明しています。

最初のフィーチャーフラグを本番環境に乗せる

Ruby SDKを使用することは、行程の半分に過ぎません。SDKが期待通りに動作していることを確認することは重要ですが、機能や変更をコードベース内のフラグに包むことは、完全に機能するフィーチャーフラグを持つために必要な2つのことのうちの1つです。

まだの場合は、Harnessプロジェクトに移動して、アプリ自体にフラグを作成します。両方の作業が完了したら、フィーチャーフラグをロールアウトする準備が整います。さらにヘルプが必要な場合は、アプリ内のウィザードに従うか、Getting Startedのドキュメントを参照してください。

Happy Flagging!


この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

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