Chaos Carnival 2023に参加すべき５つの理由

2023年3月15～16日の2日間、Harnessは無料バーチャルコンファレンスである第3回Chaos Carnivalを開催いたします。参加登録はお済みでしょうか？ここでは、今すぐ参加登録するべき５つの理由を紹介します。

Harnessは2023年３月15～16日の２日間、無料バーチャルコンファレンスである第３回Chaos Carnivalを開催いたします。参加登録はお済みでしょうか？ここでは、今すぐ参加登録するべき５つの理由をご紹介します。

１．より回復力のあるシステムを作るための貴重な洞察を得られる

今年のコンファレンスのテーマは、”Build Resilience Through Chaos”（カオスで回復力を構築）です。カオスエンジニアリングにより、アプリケーションの回復力をテストし、予防的に改善できるようになりました。カオスエンジニアリングによって、新世代の回復力のあるシステムが生み出され、開発者がシステム障害に気を取られることなくイノベーションに集中できるようになりました。Chaos Carnivalに参加して、カオスエンジニアリングを導入・拡張し、より回復力あるシステム構築の方法を学びましょう。

２．カオスエンジニアリングのトップエキスパートに会える

Chaos Carnivalは単なるコンファレンスではありません。カオスエンジニアリングに関するさまざまなことを網羅した２日間のグローバルバーチャルイベントで、参加者は業界の優れた先達から学ぶことができます。Harness、AWS、Googleなどの企業が回復力のあるクラウドネイティブ システムをどう構築しているかを見てみましょう。最も有能で情熱を持ったカオスエンジニアリングのエキスパートが、信頼性と回復力とKubernetesに関するアイデアを共有します。トピックは次の通りです。

SREの有効化とベストプラクティス、可観測性とシフトレフトカオステスト、クラウドネイティブのカオスエンジニアリング、回復力対カオスエンジニアリング。

ぜひお見逃しなく。

３．素晴らしい基調講演者たち

次の4名の素晴らしい基調講演者を予定しています。

• Adrian Cockroft氏は、nubankのTech Advisorです。Sun Microsystemsで働いていたAdrian氏は、eBay Research Labsの創設メンバーです。アルゴリズムのパーソナライズに取り組むチームの指揮や、クラウドアーキテクト、チームのスケーリングとAWSへの移行支援、Netflixでオープンソースプログラムを主導した経験を持ちます。
• Adrian Hornsby氏は、AWSのPrincipal System Dev Engineerです。Adrianは約20年間IT業界で働いており、クラウドインフラやサイトの信頼性、アプリケーションソフト開発、サーバーのデプロイ、大規模なアーキテクチャーの管理などを中心に取り組んでいます。
• Ana Medina氏は、LightstepのStaff Developer Advocateです。Ana氏は12年以上の経験を持つ独学のエンジニアであり、 On-Call Me, Maybeのポッドキャストでホストを務めています。ここ数年、彼女はクラウドインフラと信頼性に注力してきました。
• Uma Mukkaraは、HarnessのHead of Chaos Engineeringです。Harness入社以前、Umaは ChaosNativeとMayaDataの共同創業者であり、両社の買収を成功に導きました。彼はまた、人気のCNCFオープンソースプロジェクトであるopenEBSとLitmusChaosを共同開発し、積極的に保守し続けています。

４．真剣なネットワーキングの機会

Chaos Carnivalには、カオスエンジニアリングの知識を深めるのに役立つ30以上のセッションがあります。世界中の専門家から学び、インタラクティブな講演に参加し、分科会やワークショップに参加できます。

これらの全セッションを通じて、Nagarro、Grafana Labs、k6、Civo、Conf42、Cloud Native Computing Foundation (CNCF)、Elastic、Litmus Community、DevITなどのイベントスポンサーやグローバルなカオスエンジニアリングコミュニティーとネットワークを構築できます。 

５．無料です！

Chaos Carnivalは参加無料です。バーチャルイベントなので、旅行の予算も必要ありません。準備はよいですか？今すぐご登録ください！

Chaos Carnivalの詳細については、https://chaoscarnival.ioをご覧ください。

この記事はHarness社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。